100  全カルテ対象 ワード検索について
            Dynamics Ver15

(2003.7.2up)

Ver12から採用されたワード検索機能がVer15でより便利に進化しました。
従来までのワード検索はその患者のカルテ内でのみ有効でしたが、
今回のワード検索は全カルテに対して検索条件を細かに設定できるようになりました。


全検索は使い方によっては大変便利な機能ではないかと思います。
当院では珍しい症例の方の名前をあまり来院されないと忘れてしまいます。
以前に「肺胞蛋白症」の患者がおられたんですが、誰だがど忘れ・・・・
こんなときにこの新しいワード検索が役立ちました。

まず、この患者カルテだけの検索なのか全カルテからなのかを選択します。


以前の検索履歴も表示することもできます。


画面右上の検索フォームに検索条件を入力します。
「検索ワード」「受診日」「年齢」「性別」「2号用紙の検索範囲」と細かく設定できます。
ここである程度絞り込んでおくと、検索スピードが上昇します。


検索中には以下のような画面が表示されます。
このスピードはパソコンの性能でかなり左右されるものと思われます。
場合によってはフリーズしているのでは?というくらい時間がかかりますが
全カルテから検索しているので時間がかかるのは当然ですね。


検索終了すると以下のようなメッセージが出ます。
「肺胞蛋白症」にひっかかったカルテは一件でした。


その内容が以下のように表示されます。
もちろんカルテ番号をクリックするとその患者のカルテにジャンプします。


誰かハワイ旅行に行ったなぁ、という事で早速検索しますと一名、ひっかかりました。
「旅行」で検索するとあまりにも多かったのかオーバーフロウで検索できませんでした。

このワード検索機能をより有用に使いこなすために、所見欄へこまめに記載することが必要ではないでしょうか。

注意:あまりにもありふれた検索ワード、例えば「○○病院」や「慢性疾患指導料算定内容」などを
    全カルテでワード検索すると、かなりの数がひっかかってくるのでオーバーフロウしてしまう
    ようで検索できません。